坊津歴史資料センター輝津館
2010年4月13日(火)
鹿児島県薩摩半島最南端の長崎鼻を出発12:16(18.6km)
↓
ジョイフルでランチ13:12(31.4km)13:49出発
↓
坊津歴史資料センター輝津館着 14:34(63.2km)
(ぼうのつれきししりょうせんたーきしんかん) 読み方が難しいです。
写真はすべてクリックすると拡大します。
写真1.輝津館(きしんかん) 写真2.双剣石看板 写真3.双剣石

写真1.坊津歴史資料センター輝津館
りっぱな建物です。
写真2.双剣石看板 坊津歴史資料センター輝津館の看板の近くにあり、遠くに海からそそりたつ二本の岩を見つけた。
写真3.これが双剣石に違いない。
以前ここの海で、きれいな遣唐使船を見たので、もう一度見たかったのに、昨年無くなってしまったのとのこと。がっかり。
写真4.輝津館内、坊津全景 写真5.丸木崎展望所 写真6.丸木崎展望

写真4.坊津(ぼうのつ)全景 坊津の位置は下記の地図参照
写真5.丸木崎展望所は坊津歴史資料センター輝津館の近く、鹿児島県南さつま市坊津町泊にある。対岸の丸木浜を展望できるらしい。
写真6.丸木崎展望所から対岸の景色。
2010年4月13日(火)
鹿児島県薩摩半島最南端の長崎鼻を出発12:16(18.6km)
↓
ジョイフルでランチ13:12(31.4km)13:49出発
↓
坊津歴史資料センター輝津館着 14:34(63.2km)
(ぼうのつれきししりょうせんたーきしんかん) 読み方が難しいです。
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写真1.輝津館(きしんかん) 写真2.双剣石看板 写真3.双剣石
写真1.坊津歴史資料センター輝津館
りっぱな建物です。
写真2.双剣石看板 坊津歴史資料センター輝津館の看板の近くにあり、遠くに海からそそりたつ二本の岩を見つけた。
写真3.これが双剣石に違いない。
以前ここの海で、きれいな遣唐使船を見たので、もう一度見たかったのに、昨年無くなってしまったのとのこと。がっかり。
写真4.輝津館内、坊津全景 写真5.丸木崎展望所 写真6.丸木崎展望
写真4.坊津(ぼうのつ)全景 坊津の位置は下記の地図参照
写真5.丸木崎展望所は坊津歴史資料センター輝津館の近く、鹿児島県南さつま市坊津町泊にある。対岸の丸木浜を展望できるらしい。
写真6.丸木崎展望所から対岸の景色。
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長崎鼻と龍宮神社
2010年4月13日(火)
フラワーパークかごしま出発12:08(16.2km)
↓
長崎鼻着12:16(18.6km)
写真はすべてクリックすると拡大します。
写真1.長崎鼻龍宮神社鳥居 写真2.龍宮神社本殿 写真3.龍宮神社の説明看板

写真1.2.長崎鼻龍宮神社
九州薩摩半島最南端にある長崎鼻。 長崎鼻という場所は他にもあった気がして調べてみたら、なんと、他に6箇所もあったのです。びっくりです。
長崎鼻(ながさきばな)ウィキペディアより
* 岬の名
o 長崎鼻 (千葉県) - 千葉県銚子市にある岬
o 長崎鼻 (香川県) - 香川県高松市の屋島にある岬
o 長崎鼻 (長崎県対馬市) - 長崎県対馬市にある岬
o 長崎鼻 (長崎県佐世保市) - 長崎県佐世保市の五島列島宇久島にある岬
o 長崎鼻 (熊本県) - 熊本県天草市の天草諸島下島にある岬
o 長崎鼻 (大分県) - 大分県豊後高田市にある岬
o 長崎鼻 (鹿児島県) - 鹿児島県指宿市にある岬
長崎県にあるなら名前からも納得できますが、他の県はどうして長崎という名前がついているのでしょう。
ネットで探してみると、この名前が不思議だと思う人けっこういました。
それらの意見をまとめると、「鼻」の部分は、日本各地で見られる呼び名で、三角の形をした岬の事をさす中国語「ハナ」に鼻の当て字をつけたと考えられているそうです。
昔々、この地が深い入り江となっており、中国が唐の時代、唐船が入り江に出入りしていた、という言い伝えがあるそうですから、中国語の「ハナ」が「鼻」になったという説は納得できますね。
「長崎」については、「昔長崎と間違えた人がいた」からという説があるそうです。
これはちょっと納得というわけにはいきませんね。それなら他の県の長崎鼻はどう解釈すれば良いのでしょう。でも面白いですね。
写真3.龍宮神社の説明看板(ごめんなさい、横になってしまいました。)
クリックして拡大しても文字がはっきり読めませんので、下記に記載します。
龍宮神社と長崎鼻について(看板より)
①この龍宮神社は古事記、日本書紀にある豊玉姫(乙姫様)を祀ってあります。長崎鼻には古くから浦島太郎伝説があり、発祥の地と言われています。「龍宮城は琉球なり」と云われ、黒潮うかぶ遥か南の琉球城を彷彿とさせます。
②この海岸一帯の砂浜には、今もたくさんのウミガメが産卵のために上陸します。ウミガメが産卵する場所は、近くに豊かな漁礁があり亀にとってもたくさんの餌があること、また外敵が少なく安全で、孵化した赤ちゃん亀が無事に海に戻れるような、砂浜が広がっていることがあげられます。
③つまり、ウミガメが上陸する海岸は、海の幸を育む豊かな自然が有る事から、昔から漁師や釣人たちは海の守り神として亀を大切にしました。亀が漁網にでもかかれば手厚くもてなし、お酒を振舞い海に帰してあげました。こうしたことから神話伝説ともあいまって、浦島太郎や乙姫様を祀って信仰する風習は日本のいたる所にあります。
④長崎鼻の龍宮神社は浦島太郎と乙姫様が出会った縁結びの神様として、また家内安全・商売繁盛・航海安全の守り神として今も多くの人が参拝に訪れます。
かめにはお目にかかれませんでしたが、のんびり、ゆったりと時が流れ、浦島太郎と乙姫さまが現れそうな、静かな落ち着いた場所でした。
でも、困ったことに、昼食の時間だというのに、まわりにレストランが一件も無いのです。一件のお土産やさんに寄って訳を聞くと、「ここはツアー客しかこなくて、ツアー客は他で昼食を食べるから食堂はやっていけないんですよ」とのこと。
のんびりとランチしようとのもくろみははずれ、お腹をすかして長崎鼻と龍宮神社をあとにしました。
2010年4月13日(火)
フラワーパークかごしま出発12:08(16.2km)
↓
長崎鼻着12:16(18.6km)
写真はすべてクリックすると拡大します。
写真1.長崎鼻龍宮神社鳥居 写真2.龍宮神社本殿 写真3.龍宮神社の説明看板
写真1.2.長崎鼻龍宮神社
九州薩摩半島最南端にある長崎鼻。 長崎鼻という場所は他にもあった気がして調べてみたら、なんと、他に6箇所もあったのです。びっくりです。
長崎鼻(ながさきばな)ウィキペディアより
* 岬の名
o 長崎鼻 (千葉県) - 千葉県銚子市にある岬
o 長崎鼻 (香川県) - 香川県高松市の屋島にある岬
o 長崎鼻 (長崎県対馬市) - 長崎県対馬市にある岬
o 長崎鼻 (長崎県佐世保市) - 長崎県佐世保市の五島列島宇久島にある岬
o 長崎鼻 (熊本県) - 熊本県天草市の天草諸島下島にある岬
o 長崎鼻 (大分県) - 大分県豊後高田市にある岬
o 長崎鼻 (鹿児島県) - 鹿児島県指宿市にある岬
長崎県にあるなら名前からも納得できますが、他の県はどうして長崎という名前がついているのでしょう。
ネットで探してみると、この名前が不思議だと思う人けっこういました。
それらの意見をまとめると、「鼻」の部分は、日本各地で見られる呼び名で、三角の形をした岬の事をさす中国語「ハナ」に鼻の当て字をつけたと考えられているそうです。
昔々、この地が深い入り江となっており、中国が唐の時代、唐船が入り江に出入りしていた、という言い伝えがあるそうですから、中国語の「ハナ」が「鼻」になったという説は納得できますね。
「長崎」については、「昔長崎と間違えた人がいた」からという説があるそうです。
これはちょっと納得というわけにはいきませんね。それなら他の県の長崎鼻はどう解釈すれば良いのでしょう。でも面白いですね。
写真3.龍宮神社の説明看板(ごめんなさい、横になってしまいました。)
クリックして拡大しても文字がはっきり読めませんので、下記に記載します。
龍宮神社と長崎鼻について(看板より)
①この龍宮神社は古事記、日本書紀にある豊玉姫(乙姫様)を祀ってあります。長崎鼻には古くから浦島太郎伝説があり、発祥の地と言われています。「龍宮城は琉球なり」と云われ、黒潮うかぶ遥か南の琉球城を彷彿とさせます。
②この海岸一帯の砂浜には、今もたくさんのウミガメが産卵のために上陸します。ウミガメが産卵する場所は、近くに豊かな漁礁があり亀にとってもたくさんの餌があること、また外敵が少なく安全で、孵化した赤ちゃん亀が無事に海に戻れるような、砂浜が広がっていることがあげられます。
③つまり、ウミガメが上陸する海岸は、海の幸を育む豊かな自然が有る事から、昔から漁師や釣人たちは海の守り神として亀を大切にしました。亀が漁網にでもかかれば手厚くもてなし、お酒を振舞い海に帰してあげました。こうしたことから神話伝説ともあいまって、浦島太郎や乙姫様を祀って信仰する風習は日本のいたる所にあります。
④長崎鼻の龍宮神社は浦島太郎と乙姫様が出会った縁結びの神様として、また家内安全・商売繁盛・航海安全の守り神として今も多くの人が参拝に訪れます。
かめにはお目にかかれませんでしたが、のんびり、ゆったりと時が流れ、浦島太郎と乙姫さまが現れそうな、静かな落ち着いた場所でした。
でも、困ったことに、昼食の時間だというのに、まわりにレストランが一件も無いのです。一件のお土産やさんに寄って訳を聞くと、「ここはツアー客しかこなくて、ツアー客は他で昼食を食べるから食堂はやっていけないんですよ」とのこと。
のんびりとランチしようとのもくろみははずれ、お腹をすかして長崎鼻と龍宮神社をあとにしました。
指宿(いぶすき)温泉とフラワーパーク
指宿温泉
2010年4月13日(火)
旅館吟松(ぎんしょう)鹿児島県指宿市湯の浜 天然温泉砂むし温泉となり
朝6時に起床して、となりの天然温泉砂むし温泉に入った。
写真はすべてクリックすると拡大します。
写真1.銀松から見た砂むし温泉 写真2.銀松の玄関 写真3.銀松の全景

写真1.銀松の泊まった部屋から見たとなりの天然温泉砂むし温泉
写真1をクリック拡大して見える、屋根の中で砂に寝て、首まで
砂をかぶせてもらいます。背中が熱くなり、10分で出されるのです。
気持良かったですが、上に乗っている砂が重かったですね。
砂から這い出して、道を挟んだきれいな建物の中で砂を落し、
お湯の温泉に浸った。たしか飲み物のサービスがあった。
写真2.旅館銀松の玄関で女将さんらしい人が写真を撮ってくれた。
「色々サービスが良かったので、ひと月後ぐらいにブログに書きます
から見て下さいね」と言ったけど、4ヶ月も経ってしまったから
女将さん覚えていないでしょうね。ごめんなさい。
旅館銀松出発9:58(0km)
↓
フラワーパークかごしま着 10:34(16.2km)
フラワーパークかごしま
写真はすべてクリックすると拡大します。
写真4.トラと開聞岳 写真5.ビンクッション 写真6.海が見える丘

写真7.ステキな喫茶店 写真8.温室 写真9.ヒスイかずら

写真4.2010年の寅年にちなんで、パンジー1万2千本を使って
トラを描いたのだそうです。開聞岳をバックに写真撮影ポイントです。
写真5.ビンクッションという名前のすごい花、南アフリカ分布
写真6.海が見える丘のすてきな休み屋
写真7.フラワーパーク内にあるステキな喫茶店
お客は私達二人だけ、貸切でおいしいコーヒーを飲んだ。
写真8.温室も大規模、入り口の花壇の花がきれい
写真9.ヒスイカズラの色がすごい。盛りを少し過ぎていたのが
残念。
指宿温泉
2010年4月13日(火)
旅館吟松(ぎんしょう)鹿児島県指宿市湯の浜 天然温泉砂むし温泉となり
朝6時に起床して、となりの天然温泉砂むし温泉に入った。
写真はすべてクリックすると拡大します。
写真1.銀松から見た砂むし温泉 写真2.銀松の玄関 写真3.銀松の全景
写真1.銀松の泊まった部屋から見たとなりの天然温泉砂むし温泉
写真1をクリック拡大して見える、屋根の中で砂に寝て、首まで
砂をかぶせてもらいます。背中が熱くなり、10分で出されるのです。
気持良かったですが、上に乗っている砂が重かったですね。
砂から這い出して、道を挟んだきれいな建物の中で砂を落し、
お湯の温泉に浸った。たしか飲み物のサービスがあった。
写真2.旅館銀松の玄関で女将さんらしい人が写真を撮ってくれた。
「色々サービスが良かったので、ひと月後ぐらいにブログに書きます
から見て下さいね」と言ったけど、4ヶ月も経ってしまったから
女将さん覚えていないでしょうね。ごめんなさい。
旅館銀松出発9:58(0km)
↓
フラワーパークかごしま着 10:34(16.2km)
フラワーパークかごしま
写真はすべてクリックすると拡大します。
写真4.トラと開聞岳 写真5.ビンクッション 写真6.海が見える丘
写真7.ステキな喫茶店 写真8.温室 写真9.ヒスイかずら
写真4.2010年の寅年にちなんで、パンジー1万2千本を使って
トラを描いたのだそうです。開聞岳をバックに写真撮影ポイントです。
写真5.ビンクッションという名前のすごい花、南アフリカ分布
写真6.海が見える丘のすてきな休み屋
写真7.フラワーパーク内にあるステキな喫茶店
お客は私達二人だけ、貸切でおいしいコーヒーを飲んだ。
写真8.温室も大規模、入り口の花壇の花がきれい
写真9.ヒスイカズラの色がすごい。盛りを少し過ぎていたのが
残念。