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[ 2025/05/09 22:12 | ]
仙巌園(島津家別邸)
2010年4月11日(日)
東横イン鹿児島中央駅西口周辺の散策を終え、宿に戻ってマイカーで出発9:36(0km)
仙巌園(島津家別邸)別名磯庭園着10:25(10.5km)
仙巌園(せんがんえん)は鹿児島県鹿児島市吉野町字磯にある薩摩藩主島津氏の別邸跡とその庭園。別名磯庭園である。
「桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた雄大な借景庭園
仙巌園(せんがんえん)は、江戸時代初期に島津光久(19代当主)によって築庭され、中国龍虎山の仙巌にちなんで「仙巌園」と名付けられました。四季折々の美しさに加え、桜島(築山/遠景)と錦江湾(池/中景)を借景に取り入れた雄大な風景が楽しめる大名庭園として、県民や国内・海外からの観光客に親しまれています。」と仙巌園のホームページに書かれている言葉その通りのすてきな庭園だった。
写真はすべて、くりっくすると拡大します。
写真1.仙巌園入り口 写真2.島津家の大砲 写真3.篤姫(あつひめ)のポスター
写真1.仙巌園の入り口で篤姫の人形と撮影。
写真2.緑の木々の中に、旧島津家の大砲が溶け込んでいた。
写真3.昨年(2009年)のNHK大河ドラマの篤姫のロケ地になったことから、圧姫のポスターが貼られていた。今年の大河ドラマは「龍馬伝」、でつながっていることに気付いた。
写真4.曲水の庭 写真5.築山に見立てた桜島 写真6.旧島津家の帆船
写真4.細長いきれいな川がゆっくり流れていて、ここで曲水の宴が行われたとのこと。風流なもよおしですね。
曲水の宴(きょくすい<ごくすい>のうたげ<えん>)は、水の流れのある庭園などでその流れのふちに出席者が座り、流れてくる杯が自分の前を通り過ぎるまでに詩歌を読み、出来なければ罰として盃の酒を飲むという行事であるとウィキペディアに書かれてあったが、長家が飲めない人は大変だったでしょうね。
写真5.桜島と海が見える仙巌園は本当に贅沢な庭園ですね。前回は夏で、今回は春、次回は秋に来たいものです。
写真6.旧島津家の帆船もりっぱで美しいものです。お金持ちだったのでしょう。
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