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[ 2024/04/27 22:57 | ]
盛りを過ぎてもきれいな才尾の一本桜
盛りを過ぎてもきれいな才尾の一本桜
2010年4月5日(月)
東横イン小倉南口を9:20(0km)に出発。
福岡県豊前市の道の駅豊前(ぶぜん)おこしかけに到着10:51(41.7km)。
おこしかけという名前は、天皇がおすわりにでもなったのかなと思ったら、、神功皇后が腰掛けた石があったからとのこと。
神功皇后って何天皇の皇后かなと思ったけれど、まあいいや。

ここで、才尾の一本桜の場所を教わり、車で出発11:17。
途中で何回か道を尋ねたが、皆が口をそろえたように「残念ねえ、もうおわっちゃたよ」と言いながら教えて下さった。
土地の人はもっときれいな才尾の一本桜を見て欲しかったのですね、きっと。

そのときは、あまり期待できないなあと思ったものです。

駐車場もなく、牧場のふもとのレストランの前の小さな空き地に車を留めて11:30(47.6km)、細い道を歩いて登っていった。
途中で道を教わったご婦人は、畑仕事をなさっていたが、うんざりした様子で不機嫌そうに、教えてくださったのには、申し訳ないけど、おかしくなってしまった。

私達の前にも散々道を聞かれて、お金がもらえるわけでもないのに、教えるのはもういやになっておられたのでしょうね。
気持わかります。ごめんなさい、ありがとう。


道の駅・豊前おこしかけ↓       才尾の一本桜↓          牧場↓
          
写真をクリックすると拡大します。

急に開けたと思ったら、広々と広がる若草の牧場に、他に木がないのに、一本の大きな桜の木があったのです。北海道の美瑛を思わせる風景。
期待していなかったのに、もう桜は3割ぐらいしか残っていなかったのに、美しかった。来て良かったです。
写真に撮ると満開のようですね。

才尾の一本桜は、樹齢が約100年のヤマザクラで、高さ約10メートル、幹の周りが約4.5メートルもあるのだそうです。古賀牧場という個人のものとのこと。


今度はきっと満開のときに来よう。

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[ 2010/05/30 21:37 | Comments(0) | TrackBack() | 旅日記 ]

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