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[ 2024/04/28 12:19 | ]
小倉の市街見物
小倉の市街見物
2010年4月4日(日)
はるばる群馬から車できたので、なまった足をほぐそうと、まだ、まだ明るい小倉の市街を歩いてみた。

小倉城の桜がまだ咲いているかもしれないと期待しながら、お城の方向へ歩いていくと、すばらしい木造の橋があった。まだかなり新しい感じだが、時代劇にでてきそうな橋なのだ。

たもとの北九州市の看板に、この橋(常盤橋)の由来が書いてあった。

抜粋要約すると、「この橋は江戸時代大橋と呼ばれていて、参勤交代の大名や奉行をはじめ、多くの人々がこの橋をわたっていた。有名なのはドイツ人医師シーボルトもこの橋を銅版画で紹介している。
海と陸の玄関口として、九州の各街道すべてがこの橋につらなり、九州における日本橋になっていた。
川幅を広げるため、江戸時代の姿・木の橋としてよみがえることとなりました。」
と書いてある。

鎖国をしていた日本の江戸時代に、こんな精巧な橋があったのかと、日本古来の技術力の高さに恐れ入っった。


北九州市の看板↓           現在の常盤橋↓         紫川べりの高層建築↓
       
写真をクリックすると拡大できます。


木の橋がよみがえったとあるから、以前は木の橋ではなかったのかと思い、北九州市のホームページに行った。

以下抜粋だが、以前の橋がどうだったかについては書かれていなかった。
どなたかお分かりのかたはコメントくださいね。

平成7年に紫川マイタウン・マイリバー整備事業のひとつとして、江戸時代と同じ「木の橋」に生まれ変わりました。橋げたには、コンクリートと同じ強さを持つ木(ボンゴシ材:西アフリカ産)が、そして欄干には手触りのよいチーク材など、天然木が使われています。
(北九州市ホームページより)

橋がかかっている川は紫川というしゃれた名前なのですね。

(真ん中の写真は、現在の常盤橋 室町二丁目、元気ナースが撮った写真です)

小倉は北九州市第二の都市というだけあって、見ごたえのある建物が多いです。
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[ 2010/05/28 12:00 | Comments(0) | TrackBack() | 旅日記 ]

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