小倉の市街見物
2010年4月4日(日)
はるばる群馬から車できたので、なまった足をほぐそうと、まだ、まだ明るい小倉の市街を歩いてみた。
小倉城の桜がまだ咲いているかもしれないと期待しながら、お城の方向へ歩いていくと、すばらしい木造の橋があった。まだかなり新しい感じだが、時代劇にでてきそうな橋なのだ。
たもとの北九州市の看板に、この橋(常盤橋)の由来が書いてあった。
抜粋要約すると、「この橋は江戸時代大橋と呼ばれていて、参勤交代の大名や奉行をはじめ、多くの人々がこの橋をわたっていた。有名なのはドイツ人医師シーボルトもこの橋を銅版画で紹介している。
海と陸の玄関口として、九州の各街道すべてがこの橋につらなり、九州における日本橋になっていた。
川幅を広げるため、江戸時代の姿・木の橋としてよみがえることとなりました。」と書いてある。
鎖国をしていた日本の江戸時代に、こんな精巧な橋があったのかと、日本古来の技術力の高さに恐れ入っった。
北九州市の看板↓ 現在の常盤橋↓ 紫川べりの高層建築↓
写真をクリックすると拡大できます。
木の橋がよみがえったとあるから、以前は木の橋ではなかったのかと思い、北九州市のホームページに行った。
以下抜粋だが、以前の橋がどうだったかについては書かれていなかった。
どなたかお分かりのかたはコメントくださいね。
平成7年に紫川マイタウン・マイリバー整備事業のひとつとして、江戸時代と同じ「木の橋」に生まれ変わりました。橋げたには、コンクリートと同じ強さを持つ木(ボンゴシ材:西アフリカ産)が、そして欄干には手触りのよいチーク材など、天然木が使われています。
(北九州市ホームページより)
橋がかかっている川は紫川というしゃれた名前なのですね。
(真ん中の写真は、現在の常盤橋 室町二丁目、元気ナースが撮った写真です)
小倉は北九州市第二の都市というだけあって、見ごたえのある建物が多いです。
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2010年4月4日(日)
はるばる群馬から車できたので、なまった足をほぐそうと、まだ、まだ明るい小倉の市街を歩いてみた。
小倉城の桜がまだ咲いているかもしれないと期待しながら、お城の方向へ歩いていくと、すばらしい木造の橋があった。まだかなり新しい感じだが、時代劇にでてきそうな橋なのだ。
たもとの北九州市の看板に、この橋(常盤橋)の由来が書いてあった。
抜粋要約すると、「この橋は江戸時代大橋と呼ばれていて、参勤交代の大名や奉行をはじめ、多くの人々がこの橋をわたっていた。有名なのはドイツ人医師シーボルトもこの橋を銅版画で紹介している。
海と陸の玄関口として、九州の各街道すべてがこの橋につらなり、九州における日本橋になっていた。
川幅を広げるため、江戸時代の姿・木の橋としてよみがえることとなりました。」と書いてある。
鎖国をしていた日本の江戸時代に、こんな精巧な橋があったのかと、日本古来の技術力の高さに恐れ入っった。
北九州市の看板↓ 現在の常盤橋↓ 紫川べりの高層建築↓
写真をクリックすると拡大できます。
木の橋がよみがえったとあるから、以前は木の橋ではなかったのかと思い、北九州市のホームページに行った。
以下抜粋だが、以前の橋がどうだったかについては書かれていなかった。
どなたかお分かりのかたはコメントくださいね。
平成7年に紫川マイタウン・マイリバー整備事業のひとつとして、江戸時代と同じ「木の橋」に生まれ変わりました。橋げたには、コンクリートと同じ強さを持つ木(ボンゴシ材:西アフリカ産)が、そして欄干には手触りのよいチーク材など、天然木が使われています。
(北九州市ホームページより)
橋がかかっている川は紫川というしゃれた名前なのですね。
(真ん中の写真は、現在の常盤橋 室町二丁目、元気ナースが撮った写真です)
小倉は北九州市第二の都市というだけあって、見ごたえのある建物が多いです。
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関門橋を通って小倉へ
2010年4月4日(日)
岡山駅前ユニバーサルホテルを9:02出発。倉敷近くの早島ICに9:40に入って広島県を通過、一路山陽道を西に向かった。
山口県に入り、玖珂(くが)PAで11:56~13:01までお昼休憩。途中美東(みとう)SAで休憩(14:01~14:23)して平家物語で有名な壇ノ浦PAに寄り(15:02)、関門橋を見た。
関門橋は関門大橋だと思っていたが、「かんもんきょう」なのだ。
美東は「びとう」と読むのかと思ったら「みと」だって。日本語はむずかしい。
夫は自分で旅行の計画を立てるし、いつも地図を見ているから、よく知っていて、私の無知をばかにして喜こんでいるのだ。
それにしても関門橋はいつみてもすごいなあと、人間の力の偉大さを感じる。
海にも似合っている。(写真をクリックすると拡大します)
壇ノ浦PAを15:49に出発、関門橋をわたって、山陽道と分かれて、いよいよ九州へ。
北九州高速の足立ICを16:05に出て、今日は東横イン小倉南口にチェックイン16:18。
車を駐車場に入れて、小倉の市街に出かけた。
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2010年4月4日(日)
岡山駅前ユニバーサルホテルを9:02出発。倉敷近くの早島ICに9:40に入って広島県を通過、一路山陽道を西に向かった。
山口県に入り、玖珂(くが)PAで11:56~13:01までお昼休憩。途中美東(みとう)SAで休憩(14:01~14:23)して平家物語で有名な壇ノ浦PAに寄り(15:02)、関門橋を見た。
関門橋は関門大橋だと思っていたが、「かんもんきょう」なのだ。
美東は「びとう」と読むのかと思ったら「みと」だって。日本語はむずかしい。
夫は自分で旅行の計画を立てるし、いつも地図を見ているから、よく知っていて、私の無知をばかにして喜こんでいるのだ。
それにしても関門橋はいつみてもすごいなあと、人間の力の偉大さを感じる。
海にも似合っている。(写真をクリックすると拡大します)
壇ノ浦PAを15:49に出発、関門橋をわたって、山陽道と分かれて、いよいよ九州へ。
北九州高速の足立ICを16:05に出て、今日は東横イン小倉南口にチェックイン16:18。
車を駐車場に入れて、小倉の市街に出かけた。
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岡山のユニバーサルホテルはお得だった
2010年4月4日(日)
いつもの東横インホテルが空き室なしで、しかたなく岡山駅の近くのユニバーサルホテルに泊まったが、思わぬうれしい誤算であった。
個室のバスのほかに大浴場があって、朝食、夕食が無料で付いている上に、駐車料金も入れて、二人で一万円未満でOKだったのだ。一泊二食付きで二人で一万円かからないなんて、本当にラッキーである。
大浴場で一緒になったおばさん達も、とても得した気分だと話し合っていた。朝食、夕食もヘルシーでおいしく、量が少ないから、メタボを気にしている夫の健康にも最適。
今度岡山に泊まる時は、またこのホテルにしようと思う。
外見も悪くないでしょう?↓ フロントきれい↓ ロビー兼食堂↓
写真をクリックすると拡大できます。
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2010年4月4日(日)
いつもの東横インホテルが空き室なしで、しかたなく岡山駅の近くのユニバーサルホテルに泊まったが、思わぬうれしい誤算であった。
個室のバスのほかに大浴場があって、朝食、夕食が無料で付いている上に、駐車料金も入れて、二人で一万円未満でOKだったのだ。一泊二食付きで二人で一万円かからないなんて、本当にラッキーである。
大浴場で一緒になったおばさん達も、とても得した気分だと話し合っていた。朝食、夕食もヘルシーでおいしく、量が少ないから、メタボを気にしている夫の健康にも最適。
今度岡山に泊まる時は、またこのホテルにしようと思う。
外見も悪くないでしょう?↓ フロントきれい↓ ロビー兼食堂↓
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