忍者ブログ


[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


[ 2025/05/13 15:29 | ]
高千穂神社他
高千穂神社他

2010年4月7日(火)
高千穂峡のボート乗り場の駐車場を出発14:32。
高千穂神社着14:38(58.8km)。

高千穂神社について(高千穂町のホームページより)
天慶年間には高千穂十八郷八十八社の宗社として、特に往昔、武神、農産業、厄払い、縁結びの神として広く信仰を集め、鎌倉幕府をひらいた源頼朝は、畠山重忠を代参として天下泰平の祈願をし、皇室発祥の聖地に対する尊皇のまことを表しました。

高千穂神社は天孫降臨(てんそんこうりん)の地としても有名ですが、天孫降臨とは何なのだろうと調べてみました。

ウィキペディアより
天孫降臨(てんそんこうりん)は、アマテラスの孫であるニニギが、葦原中国平定を受けて、葦原中国の統治のために降臨したという日本神話の説話である。


とありますが、よくわかりません。

他のサイトで(どこだったかわからなくなりました)
天孫降臨の話は基本的には高天原の神々がその直系の神を地上の支配神として降ろし、地上を支配していた大国主神から国土を譲り受ける話なのです。」とあり、こちらの方がわかりやすいです。


高千穂神社の鳥居↓           高千穂神社↓           秩父杉↓
          
写真をクリックすると拡大します

天孫の天は天照(アマテラス)の天で、孫はアマテラスの孫であるニニギのことを指すのかと私は勝手に思いました。
なので、天孫降臨(てんそんこうりん)とは、アマテラスの孫が地上に降りて支配神となったことだと解釈しました。まちがっていたらごめんなさい。

でも高千穂神社は確かに神様が降りてきたような雰囲気のある神社です。樹齢800年の秩父杉もありますし。


PR

[ 2010/06/24 12:28 | Comments(0) | TrackBack() | 旅日記 ]
高千穂峡の貸しボート
2010年4月7日(水)
熊本県南阿蘇郡高森町の九十九曲高森自然公園を出発11:08高千穂峡へ向かう。

高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した溶岩流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷とのこと。

よく写真で見る「名勝真名井の滝」に貸しボートで近づこうと、船着場の駐車場に行くと、最近起こった落石事故のため、夏休みまで、船は中止。残念。


高千穂峡入り口↓
仕方ないので、五ヶ瀬川に沿って渓谷を見て歩いた。船には乗れないのに、駐車料金は払わされた。近くに駐車場がなかったからしょうがないかな。

写真をクリックすると拡大します


写真でよく見る名勝真名井の滝は、真名井の滝展望所からが写真とそっくりだった。

見る場所が大事なことがよく分かった。見る場所が違うとあまり美しくないのだ。どこでもそうだと思うが。



ボートに乗れなかったおかげで、高千穂峡の美しい渓谷を存分に楽しむことができた。真名井の滝の他にも、美しい景色がたくさんあったのだ。


真名井の滝↓             五ヶ瀬川沿いの歩道↓        真名井の滝展望所↓   
         
写真をクリックすると拡大します

奥に進むほど、川の色がエメラルドグリーンになる↓


[ 2010/06/17 21:48 | Comments(0) | TrackBack() | 旅日記 ]
南阿蘇の高森千本桜
2010年4月7日(水)
熊本県阿蘇郡南阿蘇村の垂玉温泉(たるたまおんせん)山口旅館を出発10:11(0km)高千穂峡に向かう。

途中、高森の千本桜を見る予定。

高森の千本桜は国道265号線の旧道に沿って、約6000本のソメイヨシノやヤマザクラが植えられ、 ふもとから頂上に向け咲き上がっていくので、 長期間楽しめる桜の名所である。

通称「九十九曲がり」と呼ばれる、 カーブの多い山道になっていて、「九十九曲高森自然公園」という立て札が建っていた。10:52到着(21.9km)。
       
写真をクリックすると拡大します
望んだとおり、上の方ではまだ桜が満開で、花さかじいさんのおとぎの世界に入り込んだような、やわらかなやさしい光につつまれた。

6000本あっても千本桜と言うのは、標高差があるので、一度には1000本ずつしか咲かないからかしらなどと思いつつ鑑賞した。


[ 2010/06/16 17:08 | Comments(0) | TrackBack() | 旅日記 ]



<< 前のページ  |  ホーム  |  次のページ >>